<大印展(大阪印章技術展覧会)> |
大阪府印章業協同組合主催の60回以上を数える伝統ある展覧会です。
若手からベテランまで全国の技術者が技を競います。あらかじめ発表された課題でそれぞれ作品を出品し、審査をされます。 |
<依嘱作家> |
大阪印章技術展覧会において受賞の累積回数により、一般出品者から無鑑査、依嘱作家とステップアップします。
金賞で5ポイント、銀賞で3ポイント、銅賞で1ポイントが与えられ、累積が9ポイント以上で無鑑査作家となります。そして次年度以降、無鑑査作家の出品作品の中から”通産局長賞”、”大阪知事賞”、”大阪市長賞”が選ばれ、その三賞のいずれかを受賞したものが依嘱作家となります。
平安隆一は平成10年度、大阪府知事賞を受賞し依嘱作家となりました。 |
<全日印連技術大競技会> |
2年に1回開かれる全日本印章業協同組合全国大会に併催される全日本印章業協同組合主催の展覧会です。 |
<大阪府技能競技大会>(*) |
競技会場において30mm角の柘印材に、あらかじめ決められた課題を制限時間6時間で彫刻し、その優劣を競う真剣勝負の競技大会です。 |